熱絶縁工事ってどんな工事?
千葉県市川市にある、空調設備施工の「株式会社タナクウ」は
新設・改修・更新など全て対応可能。配管工事から一貫して施工し、
快適な生活環境づくりのお手伝いをしております。
私たちの仕事において求められるのは、施工後のメンテナンスまで考えた丁寧な作業。
施工してから10年後も、設備がそのままの状態で利用されていることが私たちの理想です。
空調設備工事と言っても、取り組むことはさまざま。毎日が勉強の連続です。
空調設備の設置だけでなく、配管設備の施工も行います。
ダクト配管、冷媒配管、ドレン配管に対応し
空調だけでなく換気や排煙目的の配管まで幅広く施工。
給気と排気のバランスを考えた施工で快適な空間づくりをサポートいたします。
空調設備とともに配管についてお悩みの方はぜひお気軽にご連絡ください。
・ダクト 配管施工
・ダクト 保温・ラッキング工事
・送風機取付
・フード・無煙ロースター取付
建設業として許可されている工事には、28種類の専門工事があります。
そのなかに、「熱絶縁工事」というものがあります。
一般的には、あまり聞きなれない工事かもしれませんが
空調設備工事と大きくかかわっている工事です。
空調設備で使われるダクトや配管は、ときに熱を逃さないようにする「保温工事」や
火災時の安全を確保するための「断熱工事」をおこないます。
さらにグラスウールなどの保温材は、雨などでぬれると保温効果が落ちてしまうので
特に屋外に露出する配管やダクト、機器類が濡れないように
ステンレスなどの金属板で防水する工事が必要となります。
これを「ラッキング工事」と言います。
そのときの「保温工事」「断熱工事」「ラッキング工事」などが
「熱絶縁工事」というわけです。
熱絶縁工事は、空調のロスを抑えてエネルギーを無駄なく活用するため
また、火災時に多くの人を守るための重要な役割を担う工事です。
千葉県市川市にある「株式会社タナクウ」では
現在、一緒に働く現場作業スタッフを募集しております!
求人に関するお問い合わせはお気軽に。
こちらからお待ちしております!